スタッフ紹介

舞踊科  

布施紀子
(ふせ のりこ)

 札幌市出身
10歳より石川みはるに師事し、クラシックバレエを学ぶ。後に、スペイン映画『バルセロナ物語』に大きな感銘と衝撃を受けフラメンコに転向。小角典子フラメンコ舞踊スタジオに入門。同スタジオでは代教の傍ら各種イベント、公演に参加。

同スタジオを退団後、ギタリスト飯ヶ谷守康と共に、北海道では初のフラメンコ総合スタジオ『アカデミア・デル・ガト』を開設し、より本格的なフラメンコの研究に入る。
また、『アカデミア・デル・ガトフラメンコ舞踊団』を結成し、様々なイベント・コンサート、テレビCMなどで活動。
この間、トーマス・デ・マドリード、ミラグロス・メンヒバル、マノロ・マリン等に師事。

フラメンコに内在する“生命の律動”を追い求め、またそれを表現するための舞台創作活動に励んでいる。
主な作品に、『サンタクルスの広場』、『暗闇の小夜曲』、『漂いながら‥』、『新しき泉』、『カルメンの幻想』などがある。

山本陽子
(やまもと ようこ)

 上富良野町出身
1989年にアカデミア・デル・ガトに入門。数々の舞台を経験した後、『三人のモーロ娘』(1997年)でプロデビュー。

1995年、1999年と二度にわたってスペインへ留学し、ファナ・アマジャ、コンチャ・バルガス、エドワルド・クラビホ、マノロ・マリン等に師事。

現在、アカデミア・デル・ガトにてクラスを持ちつつ更なる研究に励んでいる。
パワフルな舞踊には情熱的な魂が宿っている。

安斎昌弥
(あんざい まさみ)
 札幌市出身。
幼少の頃より唄や舞踊に興味を持ち、1985年「小角典子フラメンコスタジオ」に入門。後「アカデミア・デル・ガト」に移籍。
数々の舞台を経験した後、『三人のモーロ娘』(1997年)でプロデビュー。

1998年に渡西。クリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学校に籍を置きつつ、多くの舞踊家のレッスンを受ける。その間、ジョランダ・ロレンソ、カルメン・レデスマ、ミラグロス・メンヒバル、マリア・デル・マル・ベルランガ等に師事。

現在、道新文化センター岩見沢校、千歳校のフラメンコ舞踊講座を担当している。
その落ち着いた動きには、日本人離れしたものを持っている。

ギター科&カンテ科  

飯ヶ谷守康
(いいがや もりやす)

 東京都出身
7歳よりクラシックギターを始め、故溝淵浩五郎氏・阿部保夫氏らに師事。
後に、フラメンコギターの巨匠メルチョール・デ・マルチェーナのギターに触発されフラメンコに転向。中林淳真氏の助言を受け高校卒業と同時に渡西。

セビーリャの“エストゥディオ・デル・ピント”で伴奏の基本をマスターした後、マドリードのタブラオ“ビジャ・ローサ”でプロ・デビュー。以後、スペイン各地で演奏。
帰国後は伴奏の傍ら音楽としてのフラメンコを研究し、独自の音の世界を創造している。

1975年のデビューコンサート以後、全国各地での演奏活動を開始。
また、ギター専門誌に講座・評論・エッセイなどを寄稿するなど執筆活動も行っている。
1987年より札幌に居を移し、フラメンコ舞踊の布施紀子と共にフラメンコスタジオ『アカデミア・デル・ガト』を開設。

ビクターより『羊飼いの詩』(LP)、日本クラウンより『フラメンコ・パシオン』(CD)、潟pセオより『パコ・デ・ルシアアルバム』(曲集)がある。

日本音楽著作権協会準会員。日本フラメンコ協会北海道理事。